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J-GLOBAL ID：201702246201459335   整理番号：17A0686118

高圧盤の製作と施工 5 検査要領 5-2 施工者の立会検査チェックポイント

著者 (1件)： 池田浩貴 (東光電気工事)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 63  号： 6  ページ： 61-64  発行年： 2017年06月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 配電盤類やキュービクルなどのカスタム化の多い製品は,納入仕様書どおりの製品であるかを確認するため発注者,設計者,施工者などの関係者による立会検査が行われることが多い。法令や規格に従うことは当然であるが,ユーザー側の使い勝っ手や要望を確認することも求められている。立会検査では現地搬入後では修正が困難な部分について重点的に行うことが望ましい。本文は,施工者側から見た立会検査のチェックポイントを次の5項目にまとめて解説した。(1)検査前ミーティングによる確認事項,(2)外観検査,構造検査,(3)配線検査,(4)機器および性能,(5)工場実施試験。

シソーラス用語： *配電盤 ,  *受電設備 ,  *工場検査 ,  外観検査 ,  配線 ,  電圧 ,  絶縁耐力 ,  絶縁試験 ,  *現場試験 ,  *カスタム化
準シソーラス用語： 耐電圧

分類 (1件)： 屋内配電・電源設備  (NB05050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高圧 ,  製作 ,  施工 ,  検査 ,  チェックポイント