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J-GLOBAL ID：201702246203275388   整理番号：17A1425113

金属クラッド複合材料の逐次成形のエネルギー効率/需要,コストおよび生産性の経験的モデリングと同時最適化【Powered by NICT】

Empirical modeling and simultaneous optimization of energy efficiency/demand, cost and productivity in incremental forming of metallic clad composite

著者 (2件)： Hussain G. (Faculty of Mechanical Engineering, GIK Institute of Engineering Sciences & Technology, Topi, Pakistan) ,  Al-Ghamdi Khalid A. (Department of Industrial Engineering, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 31  ページ： 20375-20385  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー,コストと生産性は製造プロセスの基本的な持続可能性と性能指標である。本研究を方法論的に三層の金属クラッド複合材料のインクリメンタル板成形(ISF)のための処理パラメータの関数としてこれらの指標を解析した。結果は,電力/エネルギーの同量と成分である高度にインタラクティブな方法で技術的パラメータに敏感であることを示した。さらに,コストとエネルギー需要を低減し,同時に生産性を強化するために,ステップサイズと送り速度の高い値,および側壁角,紡錘体回転と焼なまし温度の低い値を採用が必須である。エネルギー効率の点でゲージ工程と機械性能指標(E画分)を導入し,解析した。パラメータに依存してその値は0.07から0.53に変化することが分かった。エネルギーコストが全生産コストの0.18%~0.69%から~10.6ユーロ~41ユーロ変化することを観察した。ISFユーザのためのプロセスクラッドシートに適切な工作機械を選択するための所要動力(のみ成形による)を推定し,生産性指数と共に顧客にコストインパクトを知るために,予測モデルを提案した。さらに,同時にエネルギー需要とコストを最小化し,生産性を最大化する最適条件を決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生産工程 ,  *モデリング ,  *エネルギー効率 ,  *複合材料 ,  エネルギーコスト ,  相互作用 ,  予測モデル ,  製造原価 ,  エネルギー需要 ,  最適条件 ,  板金加工
準シソーラス用語： 送り速度 ,  性能指標 ,  持続可能性 ,  *クラッド層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 持続可能性 ,  製造 ,  複合材料 ,  パラメータ ,  モデリング ,  Optimization

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (7件)： クラッド ,  複合材料 ,  逐次成形 ,  エネルギー効率 ,  需要 ,  経験的モデリング ,  同時最適化