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J-GLOBAL ID:201702246206840083   整理番号:17A1598782

血清型甲状腺刺激ホルモンが2型糖尿病患者の血中脂質レベルに与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 71-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3737A  ISSN: 1003-3548  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清型甲状腺刺激ホルモン(TSH)が2型糖尿病患者の血中脂質レベルに与える影響を分析する。方法:125例の2型糖尿病患者をTSHの異なるレベルによりグループ分けし、対照グループ62例、TSHレベルは0.350~4.940 mU/L、観察グループ63例、TSHレベルは4.940 mU/Lより高かった。2群の患者の甲状腺機能指標、臨床資料を比較し、異なるレベルのTSHが血中脂質に与える影響を分析した。結果:観察群の年齢、体質量指数は対照群より高く、血清遊離トリヨードサイロニン(FT3)、血清遊離チロキシン(FT4)は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、極低密度リポ蛋白質コレステロール(VLDL-C)、高密度リポ蛋白質(HDL-C)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)の指標はいずれも対照群より高かった(P<0.05)。結論:TSHと2型糖尿病患者の血中脂質レベルは密接に関連し、甲状腺機能低下を伴う2型糖尿病患者に対して早期介入を行うことで、患者の血中脂質レベルをコントロールすることで、さらに2型糖尿病患者の血糖レベルを下げることができ、重大な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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