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J-GLOBAL ID:201702246214157431   整理番号:17A0989830

キャピラリー電気泳動におけるカルボキシル化磁鉄鉱コア-シェルナノ粒子のオンラインスタッキング【Powered by NICT】

Online stacking of carboxylated magnetite core-shell nanoparticles in capillary electrophoresis
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 2482-2487  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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バックグラウンド電解質としてほう酸ナトリウム緩衝液を用いてpHを9.5カルボキシル化磁鉄鉱コア-シェルナノ粒子に及ぼす積層効果を提示した。バックグラウンド電解質のイオン強度が5~100mMの範囲であり,試料ゾーンのイオン強度は5~100mMの範囲であった。さらに,水は試料分散剤として用いた。試料ゾーンとバックグランド電解質の伝導率が異なる両積層と段ばらし効果が観察された。カルボキシル化磁気コア-シェルナノ粒子挙動の説明は,静電相互作用とvan der Waals相互作用により与えられるエネルギーの和として凝集点はエネルギー障壁によって定義されることを想定したDerjaguin-Landau-Verwey-Overbeek理論に基づいて提案した。さらに,積層条件は磁気ナノ粒子の最低検出可能な希釈の評価に適用した。カルボキシル化磁性ナノ粒子は,10mMほう酸塩/NaOH9.5中に分散し,100mMほう酸塩/NaOH9.5 100倍希釈されたナノ粒子の検出を可能にすることから成るバックグラウンド電解質に60秒間注入した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  各種物理的手法  ,  その他の汚染原因物質  ,  有機化合物の各種分析 

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