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J-GLOBAL ID：201702246214559695   整理番号：17A0857820

MIMO干渉チャネルにおけるIAベースハイブリッドビームフォーミング設計【Powered by NICT】

IA-based hybrid beamforming design in MIMO interference channel

著者 (3件)： Lee Ji-Ho (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Kim Myeong-Jin (Advanced Communication Technology Laboratory, LG Electronics, Seoul, Korea) ,  Ko Young-Chai (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICACT  ページ： 358-361  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多入力多出力(MIMO)干渉チャネル上でのハイブリッドビーム成形設計を開発した。MIMO干渉チャネルの性能を望ましいチャネルと干渉信号の漏れに依存するので,提案したハイブリッドビームフォーミング設計は最初の無線周波数(RF)前置符号器/結合器を選択し,直交マッチング追跡(OMP)の概念を採用して望ましいチャネル上の速度を最大にするために対応するベースバンド前置符号器/結合器を最適化した。,干渉アラインメント(IA)を用いて,ベースバンド前置符号器/結合器を修正する干渉を抑制した。シミュレーション結果から,干渉は性能に支配的な因子であるが提案したハイブリッドビームフォーミング設計は,関心のある雑音比(SNR)領域に信号におけるベースライン方式よりも良好な総和レートを提供する自由度(DOF)を保持していることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音 ,  符号器 ,  最適化 ,  *チャネル ,  基準線 ,  結合器 ,  *干渉 ,  自由度 ,  ベースバンド ,  ビーム成形
準シソーラス用語： 干渉アラインメント ,  直交マッチング追跡 ,  無線周波数 ,  *干渉チャネル ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： MIMO ,  干渉チャネル ,  IA ,  設計