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J-GLOBAL ID：201702246214630259   整理番号：17A1882599

【目的】原発性肝癌(HCC)の治療における補腎健脾方剤と併用されたFuzhengzhu処方の治療効果と血清免疫因子のレベルに及ぼす影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of Bushen Jianpi Recipe combined with Fuzheng Yiliu Decoction on primary liver cancer and its influence on serum immune factors level

著者 (3件)： He Nana (新疆維吾爾自治区中医医院,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Wang Dongmei (新疆医科大学附属腫瘤医院,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Zhang Xinjun (新疆維吾爾自治区中医医院,新疆 烏魯木斉,830000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 21  ページ： 2309-2311,2315  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝細胞癌(HCC)の治療における補腎健脾方と併用されたFuzhengxiao処方の治療効果と血清免疫因子のレベルに及ぼす影響を調査する。方法:60例の肝癌術後の患者をランダムに2群に分け、対照群30例は術後にルーチンの総合治療を行い、観察群30例は対照群の治療に基づき、補腎健脾方と正の腫瘍抑制治療を行い、2群の治療前後のTCM症候群の積分、免疫因子のレベルの変化を観察した。2群の治療効果と副作用の発生状況を統計学的に分析した。結果:2群の治療後に、肋骨痛/腹痛、食欲不振、意識消失、体の痩せ、顔色の暗い、便の腫れ、腹部膨満感、盗汗/自己汗、発熱、悪心嘔吐の中医学的症候群の採点はすべて著しく低下した(P<0.05)。また,観察群におけるTCM症候群スコアは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。2群の治療後、IgG、IgAレベルはいずれも顕著に低下し、NK、CD4+Tレベルはいずれも顕著に上昇し(P<0.05)、観察群の上述指標の変化は対照群より顕著であった(P<0.05)。観察群の総有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:補腎健脾方連合と正の腫瘍抑制処方による原発性肝癌術後の治療効果は比較的に良く、漢方医の症候群採点を著しく低下させ、そして生体の免疫機能を増強し、しかも臨床応用の安全性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  患者 ,  腫脹 ,  *治療法 ,  食欲不振 ,  腹痛 ,  漢方 ,  安全性 ,  免疫グロブリンG ,  *肝臓腫瘍
準シソーラス用語： 腫瘍抑制 ,  対照群 ,  *免疫因子 ,  *臨床効果 ,  *原発性肝癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bushen Jianpi Recipe ,  Fuzheng Yiliu Decoction ,  primary liver cancer ,  immune factor

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 原発性肝癌 ,  HCC ,  治療 ,  腎 ,  併用 ,  処方 ,  治療効果 ,  血清 ,  免疫因子 ,  研究