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J-GLOBAL ID:201702246219279809   整理番号:17A0832236

メルボルンにおける垂直地中熱源ヒートポンプシステムの経済分析【Powered by NICT】

Economic analysis of vertical ground source heat pump systems in Melbourne
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  ページ: 107-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,オーストラリア,メルボルンにおける居住用垂直地中熱源ヒートポンプ(GSHP)システムのいくつかの経済指標を評価した。このようなシステムに関連する性能とコストに関して公的に利用可能なデータは稀である。この問題を是正するために,実際の設置コストに基づいて報告した詳細なコスト破壊。平均上限資本コストはAUD約31,000であり,多くの因子に依存して可能な低コストで,特にオーストラリアにおけるGSHP産業の発展の初期段階を考慮した。収集コストデータと同様にそれぞれ加熱と冷却のための3.8と3.6の性能の記録された平均係数のような他の性能データを用いて,いくつかの経済的指標は,代替加熱/冷却システムを評価するのに使用される。分析は20年の設計寿命のための,空気熱源ヒートポンプ(ASHP)システムであるGSHPシステムよりもわずかにより財政的に魅力あることを見出した;が,40年の設計寿命のための,GSHPシステムはASHP(アメリカ病院薬剤師会)システムを含む他の選択肢よりもかなりの節約を提供する。最初の20年間のGSHPシステムのためのリターンの比較的低い速度は現在の高い資本コストならびにメルボルンにおける穏やかな天候条件によるものであった。気候変化は,また,経済的分析に分解,観察されたわずかな効果であった。最後に,政府による刺激材料と合わせてシナリオは,GSHPシステムはより財政的に魅力的であることが分かった,20年の設計寿命のためのこのようなしきい値であることが分かった8%の資本コストに対する税クレジット。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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地熱エネルギー  ,  ヒートポンプ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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