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J-GLOBAL ID：201702246229371458   整理番号：17A1493246

ロボット支援腹腔鏡下子宮頚部切除:標準技術【Powered by NICT】

Robotic-Assisted Laparoscopic Trachelectomy: A Standard Technique

著者 (1件)： Mahmoud Mohamad S. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Rochester School of Medicine and Dentistry, Rochester, New York)
資料名： Journal of Minimally Invasive Gynecology  (Journal of Minimally Invasive Gynecology)
巻： 24  号： 6  ページ： 895  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3258A  ISSN： 1553-4650  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 簡単なロボット支援腹腔鏡下子宮頸部切除術のための標準的な再現性のある方法を記述すること。ビデオと画像(カナダタスクフォース分類レベル3)を用いた手法の段階的実証。子宮ちつ上部摘出術後の子宮頸部切除術の発生率は増加しており,子宮膣上部切断術の人気与えた。子宮頸部切除術のための最も一般的な適応は,症候性環状出血である。性子宮頸部摘出術をロボット支援なしに腹腔鏡下だけでなく膣行うことができた。ビデオは残留子宮頚部の以前の子宮ちつ上部摘出術を施行した2人の女性におけるロボット支援子宮頸部切除術のための標準的な再現性のある方法を実証した。標準技術を用いたロボット支援腹腔鏡下子宮頸部切除術は2種類の異なる事例で実証した。ステップはvesicocervical腹膜を切開し,ぼうこうフラップを作成し,膣カフを超えるとぼうこうを押し,広間膜の残留を開くと両側子宮動脈と尿管の頚部分枝の経過を,視覚でcolpotomizerによる子宮マニプレータを挿入し,子宮動脈の頚部分枝の乾燥を行い,膣カフの腟切開術と閉鎖を含んでいる。ロボット支援腹腔鏡下子宮頸部切除術はすべての一般的な婦人科医の装備一式の一部とすべきであることを安全で単純な方法である。説明した手法は再現性があり,効率的であり,簡単な子宮頸部切除術を必要とする全ての場合に適用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 視覚 ,  女性 ,  *子宮 ,  安全性 ,  出血 ,  再現性 ,  マニピュレータ ,  *ロボット ,  子宮動脈 ,  録画装置 ,  膀胱 ,  *腹腔鏡 ,  画像
準シソーラス用語： *子宮頚 ,  摘出術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 腹腔鏡下子宮頸部切除術 ,  ロボット子宮頸部切除術 ,  子宮頚部切除

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロボット ,  支援 ,  腹腔鏡 ,  子宮頚部切除 ,  標準