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J-GLOBAL ID:201702246232790552   整理番号:17A1727785

二酸化硫黄の挿入によるキノリン類のコバルト(II)を触媒とした遠隔C5選択的C-Hスルホニル化【Powered by NICT】

Cobalt(ii)-catalyzed remote C5-selective C-H sulfonylation of quinolines via insertion of sulfur dioxide
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 81  ページ: 51313-51317  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二酸化硫黄の挿入を経由する安価なコバルト触媒に基づいたキノリン類のC-Hスルホニル化のための新規で簡単な方法を確立した。キノリン類のC5位の優れた選択性が観察された。この変換は酸化剤と添加物の必要性を,スルホン化生成物を中程度~良好な収率でなかった。さらに,芳香族アミンはin situジアゾ化を介して,本来の物質としてのアリールジアゾニウムテトラフルオロホウ酸塩を置換できる。の制御実験の結果は,ラジカル経路がこのスルホニル化に関与していることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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キノリン,イソキノリン  ,  環化反応,開環反応  ,  芳香族単環スルホン酸・スルフィン酸・スルフェン酸  ,  芳香族単環ヒドロキシルアミン及びヒドラジンその他の芳香族単環多窒素直結化合物 

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