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J-GLOBAL ID：201702246237729511   整理番号：17A1094054

繊維強化複合材料における熱可塑性ポリマ破壊のモデル化【Powered by NICT】

Modelling of thermoplastic polymer failure in fiber reinforced composites

著者 (4件)： Fedulov B.N. (Skolkovo Institute of Science and Technology, Moscow, Russia) ,  Safonov A.A. (Skolkovo Institute of Science and Technology, Moscow, Russia) ,  Kantor M.M. (Skolkovo Institute of Science and Technology, Moscow, Russia) ,  Lomov S.V. (Department of Materials Engineering, KU Leuven, Belgium)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 163  ページ： 293-301  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マトリックスは負荷中に受ける応力状態のタイプに依存して熱可塑性マトリックス中の塑性挙動と損傷累積を特性化する材料モデルを提案した。モデルは繊維引抜き試験中の界面破壊の解析に適用した(1)と(2)のランダム間隔を有する一方向強化材の周期的細胞の横方向引張荷重の場合に。症例1はPEEK炭素強化複合材料の実験データを基に理論を検証した。第二のケースでは,界面領域では,塑性変形の増加に伴って,マトリックス材料は応力状態の変化による強化効果を示すことを示した。応力解析に必要なすべての定数は,よく知られた市販FEM系列に埋め込まれた標準モデルを用いて与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 補強材料 ,  *モデリング ,  *複合材料 ,  応力解析 ,  引張荷重 ,  界面 ,  引抜試験 ,  *熱塑性 ,  ポリエーテルエーテルケトン ,  塑性変形 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 界面破壊 ,  材料モデル ,  応力状態 ,  *繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 熱可塑性複合材料 ,  ポリエーテルエーテルケトン(PEEK) ,  可塑性基準 ,  破壊基準

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC03030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 繊維強化複合材料 ,  熱可塑性 ,  ポリマ ,  破壊 ,  モデル化