文献
J-GLOBAL ID:201702246240988093   整理番号:17A1209086

980nmで励起したEr~3+/Yb~3+を同時ドープしたイットリウムランタン酸化物透明セラミックスのアップコンバージョン増強および2.7μmルミネセンス【Powered by NICT】

Enhanced up-conversion and 2.7μm luminescence of Er3+/Yb3+ co-doped yttrium lanthanum oxide transparent ceramics pumped at 980nm
著者 (3件):
資料名:
巻: 190  ページ: 194-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
通常のセラミック法で作製したEr~3+/Yb~3+共ドープイットリウムランタン酸化物透明セラミック中のEr~3+イオンの光学的性質は,希土類ドーピング含有量の関数として調べた。980nmで励起し測定した吸収スペクトル,中赤外,近赤外およびアップコンバージョン発光スペクトルと減衰曲線。Yb~3+イオン(1.6 × 10~ 20 cm~2)と増強された中赤外,近赤外および赤色アップコンバージョンルミネセンスの大きな吸収断面積はYb~3+イオンは2.7μm発光のためのEr~3+イオンを効果的に活性化するための有望な増感剤であることを示した。それぞれ5.73×10~ 20cm~2と6.22周辺の大Judd-OfeltパラメータΩ_2および分光学的品質係数値が得られ,2.7μm発光(2.18 × 10~ 20 cm~2)に対して高い発光断面積と同様にした。これらの結果は,Yb~3+/Er~3+(Y_0 9La_0 1)2O_3透明セラミックをMIRレーザと赤外から可視へのアップコンバータの主要なホスト材料であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る