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J-GLOBAL ID：201702246246508868   整理番号：17A1651301

永久磁石同期電動機用のトルクと損失目標を達成同時直接モデル予測トルク制御法【Powered by NICT】

A direct model predictive torque control approach to meet torque and loss objectives simultaneously in permanent magnet synchronous motor applications

著者 (3件)： Hanke Soren (Power Electronics and Electrical Drives, Paderborn University, 33095 Paderborn, Germany) ,  Wallscheid Oliver (Power Electronics and Electrical Drives, Paderborn University, 33095 Paderborn, Germany) ,  Bocker Joachim (Power Electronics and Electrical Drives, Paderborn University, 33095 Paderborn, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PRECEDE  ページ： 101-106  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石同期電動機(PMSM)の制御のためのモデル予測トルク制御(MPTC)を用いた場合,目的一しばしば以上を考察した。共通の方法は,異なる目的を一つのコスト関数に重み係数とすることである。目的間の競合のために,それぞれの目的のための指令基準からのずれが生じる。PMSM(永久磁石同期電動機のための,好ましい小トルクリプルによるトルク対照として,損失を低減するための固定子電流基準のトラッキングの追跡は,MPTCの典型的な目的である。しかし,一般的に使用される電圧形インバータはスイッチング原理に起因する避け難いトルク脈動を引き起こす。,提示したMPTCアプローチはある許容バンドに残るために,トルクを駆動し,損失最小動作を同時に実現した。コントローラに指令したトルク基準と許容上限と下限のみ。MPTCは,限局した上スイッチング周波数で2レベルインバータの各相に直接最適切り替え時間点を提供する。特定トルク限界と損失最小運転の両方の順守は線形および非線形PMSM(永久磁石同期電動機モデルのシミュレーションで証明した。性能はそれぞれベクトル制御(FOC)および直接トルク制御戦略と比較して,電圧源インバータを使用することである。非線形性が存在する場合の性能の評価のために,PMSM(永久磁石同期電動機の飽和と角度依存性をモデル化した。線形の場合では,MPTCで達成されたトルクリップルはFOCの使用から発生するリップルと同程度であった。非線形のケースでは,予測時の非線形モデルを用いた場合MPTCは優れたトルク挙動を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *予測 ,  費用関数 ,  非線形性 ,  *トルク制御 ,  固定子 ,  制御装置 ,  電流 ,  線形性 ,  *トルク ,  モデリング ,  電圧形インバータ ,  スイッチング
準シソーラス用語： 直接トルク制御 ,  トルクリプル ,  *PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 永久磁石同期電動機 ,  トルク ,  損失 ,  目標 ,  モデル予測 ,  トルク制御