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J-GLOBAL ID:201702246269184433   整理番号:17A1218115

女性のための理論に基づく骨粗しょう症予防教育とカウンセリングプログラム:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Theory-based Osteoporosis Prevention Education and Counseling Program for Women: A Randomized Controlled Trial
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 119-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2364A  ISSN: 1976-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,骨粗しょう症のリスクにおける30歳~45歳の女性の健康信念モデルに基づく骨粗しょう症予防プログラムの効果を調べることであった。本研究では,無作為化対照群試験前,試験後と追跡試験を行った。介入群(n=37)と対照群(n=36)が研究に参加した。データは,社会人口統計学的データアンケート,骨粗しょう症知識試験,骨粗しょう症健康信念尺度,骨粗しょう症自己効力感スケール,推定された乳製品カルシウム摂取量のモニタリング,および推定された毎週の運動のモニタリングを用いて収集した。介入プログラムは,4週間の教育プログラムと24週間カウンセリングプログラムから構成されていた。データは6か月後に教育プログラム終了3か月後のフォローアップ1,経過観察2後試験前,試験後15日に採取した。Mann WhitneyのU検定,カイ二乗検定,Friedman検定,Bonferroni試験,二つの手段試験及びWilcoxon署名ランク検定は,統計解析のために使用した。教育とカウンセリングプログラム後,有意な増加は骨粗しょう症知識試験とそのサブスケール(p<.001)に対する介入群の平均スコアの対照群と比較して見られ,骨粗しょう症健康信念スケールとそのサブスケール(p<.001),骨粗しょう症自己効力感スケールとそのサブスケール(p<.001),及び毎日のカルシウム摂取量(p<.001)と週1回の運動期間(p<.001)であった。本研究の結果は,看護婦による健康信念モデルに基づく骨粗しょう症予防教育とカウンセリングプログラムの効果を示すことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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看護,看護サービス 

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