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J-GLOBAL ID:201702246273796201   整理番号:17A1353733

脳卒中後の患者における膝関節を制御するための従来の膝短下肢装具に付着した可能な新しいリハビリテーションロボット装置の開発【Powered by NICT】

Development of new rehabilitation robot device that can be attached to the conventional Knee-Ankle-Foot-Orthosis for controlling the knee in individuals after stroke
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICORR  ページ: 304-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は脳卒中後の個人における膝を制御するための従来の膝短下肢装具に付帯させることのできる装置を開発した。デバイスは,適切なタイミングで膝関節の屈曲及び伸展運動を支援する。歩行中の歩行能力,運動学的パターンと筋肉活性化に対するこの装置の影響を明らかにすることを目的とした。脳卒中後の十七人の参加者が本研究に参加した。3分間このデバイスで歩行し,歩行中の下肢の10m歩行時間,ステップの数,電気角度計を用いた膝運動と筋活動を測定した。歩行速度,ステップの数,及び膝関節の範囲は補助デバイスを用いて改善し,それらの変化は補助無しのままだった。下肢の筋電図記録で測定した筋肉活性のために,デバイスは,肢の片側を支援するのみであるにもかかわらず,麻ひ及び非麻ひ両四肢のEMGを変化させることができた。麻痺膝運動を支援することにより,デバイスは歩行中の性能,運動学的パターンと筋肉活性化,余効のままであったを改善することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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