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J-GLOBAL ID：201702246297902336   整理番号：17A1391734

PWM VSIのための端子電圧A/D変換に基づく電流検出独立不感時間補償法【Powered by NICT】

Current-Detection-Independent Dead-Time Compensation Method Based on Terminal Voltage A/D Conversion for PWM VSI

著者 (5件)： Liu Gang (School of Automotive Engineering, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Wang Dafang (School of Automotive Engineering, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Jin Yi (Academy of Armored Forces Engineering, Beijing, China) ,  Wang Miaoran (School of Automotive Engineering, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Zhang Peng (School of Automotive Engineering, Harbin Institute of Technology, Weihai, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 10  ページ： 7689-7699  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不感時間挿入は開ループV/f一定制御下で電動機の騒音とトルク脈動を増加し,低速度でのセンサレス磁場配向制御や直接トルク制御下での電動機の不安定性をもたらし,電動機駆動システムの性能を劣化させる。むだ時間挿入の欠点を克服するために,端子電圧A/D変換に基づく新しい電流検出の独立したむだ時間補償法を提案した。電流極性と補償時間の両方は,試料採取した端子電圧から抽出できる。210V,2.2kW定格誘導電動機に関する実験は,提案した技術は,固定補償,オンライン補償,フィードバック補償法の性能を大幅に改善できることを実証した。提案した方式は,電流センサに依存せず,開ループと閉ループ電動機駆動システムに適用することができる。固定補償法と組み合わせると,電流センサが利用可能でない提案した方法の性能を広い周波数範囲内でフィードバック補償法に匹敵し,それは開ループV/f一定駆動のための非常に魅力的である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *不感時間 ,  *電流 ,  低速度 ,  *電圧 ,  フィードバック ,  電動機 ,  *AD変換 ,  電流センサ ,  電動機駆動 ,  誘導電動機
準シソーラス用語： むだ時間 ,  直接トルク制御 ,  センサレス ,  トルクリプル ,  *電流検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： PWM ,  VSI ,  端子電圧 ,  電流検出 ,  不感時間