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J-GLOBAL ID:201702246312934861   整理番号:17A1172796

γ-TiAl合金におけるL1_2 Ti_3Al相の相変態【Powered by NICT】

Phase transformations of the L12-Ti3Al phase in γ-TiAl alloy
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  ページ: 61-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい相L1_2 Ti_3Alは急冷後,850°Cで5時間アニールTiの46Al6Nb合金中に見出された。L1_2相を含む変換速度を,透過型電子顕微鏡(TEM)で観察したマッシブγ(γ_m)相で,次に板状L1_2相析出物は部分的にα_2またはB2相に転移するバルクα_2(α_b)→L1_2/L1_2→γの変換も平均ラメラ間隔が20nm以下の微細なラメラ構造を形成することが観察された。γ,α_2とL1_2相間の方位関係をTEM観察と結晶学的計算,(001)γ∥(001)L1_2,[010]γ∥[010]L1_2,[100]γ∥[100]L1_2と(0001)α_2//{111}L1_2,<112 0>α_2//<11 0>L1_2によって確認した。L1_2相もクエンチング-アニーリングプロセス後のTiの47Al合金で観察された。変態の熱力学的解析はγ→L1_2変態は温度変化に非常に影響を受けやすいα_2とL1_2相間の転移ではないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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