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J-GLOBAL ID:201702246324563954   整理番号:17A1262711

新しい線形サイドルッキングコイルによる板による高パルス電流の測定【Powered by NICT】

Measurement of High Pulsed Currents Through Plates by Novel Linear Side-Looking Coils
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号: 16  ページ: 5050-5059  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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板によるインパルス電流を測定するための六種の新規線形サイドルッキング「Rogowski」コイルの設計と較正を示した。Rogowskiコイルのこの特別な設計はいくつかの応用でインパルス電流の測定を可能にし,このような測定はトロイダルRogowskiコイルを用いて達成するのが非常に困難である。六設計コイルはコイル運転モードに基づいて二組に分けられる。最初のセットは三つのコイル,パースペックスとフェライト棒上のワニス線による単層の創傷で構成されると,それらは外部受動積分器と分化モードで操作した。第二セットは三コイル,フェライト棒または円筒上の同軸ケーブルを用いた単層または平坦なスパイラル型の創傷で構成されており,それらは非誘導終端抵抗と自己積分モードで運転されている。コイルの各セットについて,積分器パラメータとコイル終端抵抗値は,広い帯域幅を持ち,任意の低下効果を避けるために最適化した。設計された六つのコイルは12kAまで減衰一方向性および振動インパルス電流の異なるを用いて校正した。二市販インパルス変流器,すなわち,ICT1とICT2,これらの電流を測定した。モデリング結果は,ほとんどの設計したコイルは十MHzのために数百mV/kAと帯域幅の範囲で感度を有することを明らかにした。最後に,結果は,周波数応答解析およびコイル性能の間の相関,および平板における電流密度分布と磁束密度の両方の観点から解釈した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電流,電圧,電荷の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (2件):
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