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J-GLOBAL ID:201702246348115018   整理番号:17A0662551

FDTDモデリングを用いたUHF部分放電センサの設計と最適化【Powered by NICT】

Design and Optimization of UHF Partial Discharge Sensors Using FDTD Modeling
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 127-133  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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部分放電は高電圧機器の欠陥絶縁システムで発生するかもしれない,ガス絶縁変電所と電力変圧器である。これらの放電は超高周波数(UHF)センサを用いて検出できる電磁波を発生させた。UHFセンサは広い周波数範囲で一定感度基準に適合しなければならない小さな放電を検出できるようにした。センサ周波数応答はギガヘルツ横方向電磁キャリブレーションシステムを用いて測定した。以前の研究では,較正プロセスの有限差分時間領域(FDTD)シミュレーションは,既存のセンサの応答を正確にモデル化できることを示した。ここで報告した研究は,新しいセンサは完全にFDTDモデリングを用いて設計できるかを示した。提案した新しい部分放電センサは,よりロバストにする選択,製造が簡単であり,金属クラッド高電圧装置の設置に便利である物理的機構を有している。物理的デバイスを作製し,試験した前UHFセンサの内部構造を,FDTDソフトウェアドメイン内の完全に開発し,最適化した。シミュレーションと実験キャリブレーション結果は,10%以内で一致することが分かった。この知見は,設計方法論と最適化プロセスを検証した。本論文に記載した取り組みは,将来において特殊な応用のためのUHF部分放電センサの設計を合理化する助けとなるであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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変圧器  ,  計測機器一般 

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