文献
J-GLOBAL ID:201702246353367344   整理番号:17A1584014

グラム陽性菌感染症の治療におけるテイコプラニンとバンコマイシンの有効性と安全性を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of teicoplanin and vancomycin in the treatment of gram-positive bacterial infections
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 10-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3312A  ISSN: 1672-8157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;グラム陽性菌感染症に対するテイコプラニンとバンコマイシンの治療効果と安全性を検討する。方法;解放軍総病院の2012年1月ー2016年4月の間に入院したカルテのデータベースにICUとRICUをそれぞれ記載し、それぞれテイコプラニンとバンコマイシンの2種類の薬物治療の臨床カルテを応用した。その人口学的資料、基礎疾患、薬剤投与、薬品使用の治療コース及び治療効果、細菌除去及び不良反応を収集し、SPSS 17.0分析により、両群の薬物の臨床治療効果及び安全性を比較した。結果;臨床治療の有効率、細菌除去率において、テイコプラニン群の有効率と細菌除去率はそれぞれ32.3%と29.6%であり、バンコマイシン群の有効率(38.7%)と細菌除去率(44.0%)と比べ、統計学的有意差がなかった。しかし、テイコプラニンは低い副作用発生率の優位性があり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者の中青年患者と老年患者の臨床治療効果、細菌クリアランス率と不良反応発生率には統計学的有意差がなかったが、不良反応の発生率はいずれも高齢者が中青年より大きかった。結論;テイコプラニン治療によるグラム陽性菌感染の治療効果はバンコマイシンに相当するが、テイコプラニンは同じ条件下でバンコマイシンより安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る