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J-GLOBAL ID:201702246353759206   整理番号:17A1208969

イオン交換クロマトグラフィーにおけるモノクローナル抗体の配向:予測定量的構造活性相関モデル化アプローチ【Powered by NICT】

Orientation of monoclonal antibodies in ion-exchange chromatography: A predictive quantitative structure-activity relationship modeling approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 1510  ページ: 33-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般とモノクローナル抗体(mAb)における生物学的製剤のクロマトグラフィーによる分離は,特異的に分取精製におけるコストとスループットの点でボトルネックになっている。なお,一般化プラットフォームプロセスを用いて,分子特異的特性を無視して,蛋白質-樹脂相互作用項を明らかにしている。現在使用されているin silicoモデリングアプローチは,原子レベルでの構造的特徴の結果としてクロマトグラフィー樹脂への分子の配向を考慮していない。特性分布と移動相特性の関数としてのイオン交換クロマトグラフィー用マトリックス上でmAbの配向をモデル化するために定量的構造活性相関(QSAR)アプローチを提案した。6種のmAbを用いて,予測的QSARモデルを構築し,樹脂上の優先結合配向と得られた表面遮蔽を調べた。mAbのF_フラグメントの組成による,種々の支配的な配向を同定できた。提案手法は,クロマトグラフィー用樹脂への分子配向における拡張された洞察を得るために,分子構造に基づく精製戦略を調整するのに適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  抗原・抗体・補体一般 

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