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J-GLOBAL ID：201702246389158726   整理番号：17A0295777

血清のMIR-96、MIR-326の多発性硬化再発、緩解期の発現レベルの変化【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ye Lichao (福建医科大学附属第二医院神経内科) ,  Cai Ruowei (福建医科大学附属第二医院神経内科) ,  Huang Yuting (福建医科大学附属第二医院検験科) ,  Lin Ruoting (福建医科大学附属第二医院神経内科) ,  Chen Jixing (福建医科大学附属第二医院神経内科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 22  ページ： 5519-5521  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血清中のMIR-96,MIR-326の発現レベルと寛解型多発性硬化症(RRMS)との関係を調査し,その臨床的意義を評価する。方法:RRMS患者57例、その中に復元(急性期)群32例、緩解期群25例、正常対照群30例;蛍光定量的PCRを用いて,血清MIR-96およびMIR-326の相対的発現を検出した。【結果】対照群と比較して,治療群の血清中のMIR-96の相対的発現は有意に増加した(P<0.001)。対照群と比較して,再発群における血清MIR-326の相対的発現は有意に増加した(P<0.001)。【結果】RRMS群の血清中のMIR-96の相対的発現は,拡張障害の状態スコア(EDSS)と相関していなかった(R=0.22,P=0.30)。【結果】患者の血清中のMIR-326の相対的発現は,EDSSスコアと相関していなかった(R=-0.18,P=0.31)。結論:血清MIR-96、MIR-326はRRMSの炎症活動と密接な関係があり、RRMSの活動性をモニタリングするための候補バイオマーカーとして用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *寛解 ,  治療法 ,  多発性硬化症 ,  炎症 ,  蛍光 ,  *血清 ,  *再発 ,  バイオマーカー ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： EDSS ,  スコア ,  対照群 ,  急性期 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 血清 ,  多発性硬化再発 ,  緩解 ,  発現