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J-GLOBAL ID：201702246390768118   整理番号：17A1464224

直接線形変換を用いた線対応からの絶対姿勢推定【Powered by NICT】

Absolute pose estimation from line correspondences using direct linear transformation

著者 (3件)： Pribyl Bronislav (Brno University of Technology, Faculty of Information Technology, Centre of Excellence IT4Innovations, Bozetechova 2, 612 66, Brno Czech Republic) ,  Zemcik Pavel (Brno University of Technology, Faculty of Information Technology, Centre of Excellence IT4Innovations, Bozetechova 2, 612 66, Brno Czech Republic) ,  Cadik Martin (Brno University of Technology, Faculty of Information Technology, Centre of Excellence IT4Innovations, Bozetechova 2, 612 66, Brno Czech Republic)
資料名： Computer Vision and Image Understanding  (Computer Vision and Image Understanding)
巻： 161  ページ： 130-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0185A  ISSN： 1077-3142  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 展望n系(PnL)問題を三次元/二次元系,すなわちの対応からのカメラ姿勢推定に関するものである。大きい線セット,PnLの線形定式化を用いる方法により効率的に解くことができるに焦点を当てた。直接線形変換(DLT)アルゴリズムに基づく新しい方法「DLT複合線」,姿勢推定のための二つの既存のDLT法の新しい組合せから利点が得られる,を提案した。法は線による2D構造,点と線による3D構造である。冗長3D情報が必要な最小線対応を減少させる5方法の基礎は,DLTアルゴリズムで推定した結合射影行列である。カメラの回転と並進の多重評価があり,それはマトリックスの制約施行後に回復できることを含んでいる。推定の多重度は,提案した方法の精度を改善するために利用した。大きい線セット(10以上)では,この手法は方向推定の精度の最新のものとほぼ同じである。カメラ位置の推定における最新の精度を達成し,それは強い画像雑音の下での最小再投影誤差を得た。法は,実世界データにtop3結果を達成した。提案した方法は,計算上非常に有効な,デスクトップコンピュータ上で12msで1000本の線の姿勢を推定する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  到来方向推定 ,  定式化 ,  並進 ,  アルゴリズム ,  *一次変換 ,  多重化 ,  カメラ ,  多重度 ,  *線形性
準シソーラス用語： 画像雑音 ,  射影行列 ,  DLT法 ,  二次元系 ,  *姿勢推定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カメラは姿勢推定 ,  展望n線 ,  線対応 ,  直接線形変換

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 線形変換 ,  姿勢推定