文献
J-GLOBAL ID:201702246394485265   整理番号:17A1574168

寧波市における食原性下痢患者のノロウイルス感染状況調査【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 167-169  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3820A  ISSN: 1007-0931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:寧波市の食源性下痢患者におけるノロウイルス感染状況を把握し、予防と治療のために根拠を提供する。方法:2013~2015年に寧波市の10病院の外来診察を受けた食品由来下痢患者の発病3日以内の糞便標本2129件を採集し、リアルタイム蛍光定量PCR法によりノロウイルス核酸を検出し、分類した。異なる時間、異なる年齢と性別の下痢患者の糞便サンプルのノロウイルス検出率を分析した。【結果】合計113の陽性核酸が検出された,そして,検出率は5.31%であった。GI,GIIおよびG+GIIの3つの感染パターンの検出率は,それぞれ0.33%,4.88%および0.09%であり,2013年から2015年までの検出率は,それぞれ4.58%,6.16%および4.90%であった。0歳~3歳~5歳~18歳までの患者におけるノロウイルスの検出率は,それぞれ11.48%,17.24%,12.22%および4.16%であり,統計的有意差が認められた(P<0.05)。冬と春(10月~翌年3月)の検出率は14.75%で,夏と秋(4月~9月)の2.89%より高かった(P<0.05)。結論:寧波市のノロウイルスによる食源性下痢は冬と春に好発し、GII型ノロウイルスを主とし、主な感染対象は乳児と低年齢の児童である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
天然石材,窯業製品  ,  公園,造園,緑化  ,  環境問題  ,  屋根  ,  高分子廃棄物処理 

前のページに戻る