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J-GLOBAL ID：201702246405402367   整理番号：17A1596612

超音波併用MRIによる胎児胸部異常診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Combination of ultrasound and MRI in the diagnosis of fetal thoracic abnormalities

著者 (8件)： Liu Chunying (西安交通大学附属西安市中心医院超声科,陜西 西安,710004) ,  Yan Li (西安交通大学附属西安市中心医院超声科,陜西 西安,710004) ,  Zheng Yu (西安交通大学附属西安市中心医院超声科,陜西 西安,710004) ,  Zhu Yali (西安交通大学附属西安市中心医院超声科,陜西 西安,710004) ,  Liu Run (西安交通大学附属西安市中心医院放射科,陜西 西安,710004) ,  Xu Min (西安交通大学附属西安市中心医院放射科,陜西 西安,710004) ,  Zhou Yin (西安交通大学附属西安市中心医院超声科,陜西 西安,710004) ,  Yang Junle (西安交通大学附属西安市中心医院放射科,陜西 西安,710004)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 736-738  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胎児の胸部発育異常における出生前超音波とMRIの診断価値及びそれぞれの優性、劣勢を比較分析し、そして両者の併用による胎児胸部異常における臨床価値を検討する。方法:胸部異常胎児の出生前超音波とMRI画像を回顧的に分析し、94例の出産前超音波による胸部異常の胎児を診断し、その家族が同意した後、検査後1日または2日以内にMRI検査を行った。すべての病例は出産後の剖検或いは出産後のフォローアップにより実証した。結果:94例の胸部異常には先天性肺嚢胞腺腫48例、隔離肺33例、横隔膜ヘルニア10例、原発性肺発育不良3例が含まれた。超音波診断では78例が正しく診断され、診断の一致率は約82.98%であった。超音波とMRIの併用による88例の正確な診断は、診断の一致率は約93.62%であった。超音波とMRIの併用による胎児の胸腔病変の診断は単一の超音波と比べ、統計学的に有意差があった(P<0.05)。結論:超音波とMRIは胎児の胸部異常をよく診断することができるが、それぞれの長所と短所がある。両者の連合応用は出生前診断の敏感性と正確性を高めることができ、胎児の胸部発育異常を診断する上で更に優位である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *異常診断 ,  超音波診断 ,  成長異常 ,  統計学 ,  横隔膜ヘルニア ,  NMRイメージング ,  *超音波 ,  腺腫 ,  *胎児 ,  出生前診断
準シソーラス用語： 有意差 ,  一致率 ,  フォローアップ ,  出産 ,  出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： prenatal ultrasound ,  magnetic resonance imaging ,  fetal ,  thoracic abnormalities

分類 (4件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  併用 ,  MRI ,  胎児 ,  胸部 ,  異常診断 ,  応用