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J-GLOBAL ID：201702246405941007   整理番号：17A1530071

キュウリにおけるCsHIR1遺伝子発現ベクターの構築と形質転換【JST・京大機械翻訳】

Construction of Expression Vector of Defense Genes CsHIR1 from Cucumber and Its Genetic Transformation Research

著者 (6件)： Ren Danli (西北農林科技大学園芸学院,陜西楊凌,712100) ,  Chen Feifan (西北農林科技大学園芸学院,陜西楊凌,712100) ,  Wang Hui (西北農林科技大学園芸学院,陜西楊凌,712100) ,  Qin Yaguang (西北農林科技大学園芸学院,陜西楊凌,712100) ,  Zhang Yan (西北農林科技大学園芸学院,陜西楊凌,712100) ,  Li Yuhong (西北農林科技大学園芸学院,陜西楊凌,712100)
資料名： Xibei Nongye Xuebao  (Xibei Nongye Xuebao)
巻： 26  号： 2  ページ： 255-261  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2199A  ISSN： 1004-1389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キュウリの遺伝的形質転換システムを最適化するために,キュウリにおけるCsHIR1遺伝子の機能特性を研究するために,植物発現ベクターpCAMBIA35SCsHIR1を,In-fusion技術によって構築した。制限酵素Sal IとBamH Iによる二重酵素消化,プラスミドPCRと配列決定により,発現ベクターpCAMBIA35S-CsHIR1が成功裏に構築され,Agrobacterium tumefaciens GV3101に形質転換されたことを示した。キュウリの耐病性生殖質「PI197088」と感受性品種「CCMC」の子葉節を外植体とし、最適化したアグロバクテリウム媒介法により、CsHIR1遺伝子をキュウリに導入し、PCRにより25株の陽性植物を獲得し、その中の8株は陽性T1世代を得た。T1世代PCR検出の陽性率は44.7%で、リアルタイム蛍光定量分析によると、CsHIR1のT1代陽性株における相対発現量は対照株よりやや高く、1株と対照群の差異は顕著であり、これは更なるCsHIR1のキュウリにおける機能の研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量分析 ,  DNA制限酵素 ,  PCR法 ,  耐病性 ,  *形質転換 ,  子葉 ,  酵素的分解 ,  *キュウリ ,  最適化 ,  プラスミド ,  *遺伝子 ,  感受性 ,  Agrobacterium ,  Agrobacterium tumefaciens
準シソーラス用語： *発現ベクター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cucumber ,  CsHIR1 gene ,  Expression vector ,  Genetic transformation

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： キュウリ ,  遺伝子発現 ,  ベクター ,  構築 ,  形質転換