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J-GLOBAL ID：201702246411095287   整理番号：17A1280921

ペット食品におけるボツリヌス菌LAMP検出法の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on Detection Method for LAMP Technique in Clostridium Botulinum of Pet Food

著者 (6件)： Chen Yufei (吉林工商学院食品工程学院,吉林長春,130507) ,  Yang Liu (吉林工商学院食品工程学院,吉林長春,130507) ,  Du Dewei (吉林工商学院食品工程学院,吉林長春,130507) ,  Wang Lei (吉林工商学院食品工程学院,吉林長春,130507) ,  Sun Ruyi (吉林農業大学生命科学学院,吉林長春,130118) ,  Sui Xin (吉林省医療器械検験所,吉林長春,130062)
資料名： Zhongguo Xumu Zazhi  (Zhongguo Xumu Zazhi)
巻： 53  号： 4  ページ： 127-130,143  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3673A  ISSN： 0258-7033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ボツリヌス菌の特異的遺伝子断片(NtnH)に基づく1つのプライマーを設計し,LMAP技術を用いて,ボツリヌス菌と14の非ボツリヌス菌の遺伝子断片を増幅することである。確立したLAMP反応システムに対して、最適な温度及び反応時間のスクリーニング試験を行い、濁度法と染色法による特異性試験及びPCRとの比較による感受性試験を行った。結果は以下を示した。確立したLAMP反応系は肉毒菌の遺伝子を増幅するだけで、特異性は良好であった。最適反応温度は64°Cで,最適反応時間は60分であった。最低検出濃度は0.0001μg/μLで,PCRのそれより10倍高かった。本実験で確立した方法は特異性が高く、感度が高く、反応時間が短く、ペット食品中のボツリヌス菌の検出に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応温度 ,  反応系 ,  染色 ,  *検出法 ,  反応時間 ,  *愛玩動物 ,  スクリーニング ,  *食品 ,  感受性試験 ,  遺伝子 ,  混濁度 ,  *ボツリヌス菌
準シソーラス用語： 特異性 ,  *LAMP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Clostridium botulinum ,  LAMP technique ,  PCR ,  Nephelometry

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ペット ,  食品 ,  ボツリヌス菌 ,  LAMP ,  検出法