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J-GLOBAL ID：201702246426137589   整理番号：17A1853402

CT誘導共面テンプレート補助125I粒子移植治療による転移または再発胸壁悪性腫瘍の治療【JST・京大機械翻訳】

CT guided coplanar template assisted in the treatment of metastatic or recurrent chest wall malignant tumor with 125I seed implantation

著者 (7件)： Shi Shuyuan (300211,天津医科大学第二医院胸外科) ,  Zheng Guangjun (300211,天津医科大学第二医院胸外科) ,  Zhang Shengjie (300211,天津医科大学第二医院胸外科) ,  Lv Jinshuang (300211,天津医科大学第二医院胸外科) ,  Feng Zhen (300211,天津医科大学第二医院胸外科) ,  Chai Shude (300211,天津医科大学第二医院胸外科) ,  Wang Junjie (00191,北京大学第三医院腫瘤放療科)
資料名： Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi  (Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi)
巻： 37  号： 7  ページ： 539-542  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2326A  ISSN： 0254-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CT誘導共面テンプレート(coplanar template、CPT)補助放射性125I粒子移植による転移または再発胸壁悪性腫瘍の治療の正確性と治療効果を検討する。【方法】2005年7月から2015年7月にかけて,転移性または再発性胸壁悪性腫瘍患者31例において,CT誘導CPT補助放射線125Iの治療を行った。術前に治療プランを制定し、処方量(PD) 110 Gy、術中にCTガイド下でCPT補助による放射性125I粒子移植を行った。術後にCTスキャンを行い、粒子の位置分布を観察し、投与量の検証を行った。手術前後のD90、D100、V90、V100及び粒子数量間の差異を比較した。術後に定期的に胸CTを再検査し、術前と比較し、腫瘍の変化を比較し、実体腫瘍の治療効果評価基準(1.1版)により治療効果を判定し、2016年7月までフォローアップした。結果:すべての患者は順調に顆粒移植治療を完成し、手術前後のD90、D100、K0、V100及び粒子数量には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。適合性指数(conformal index,CI)は0.951±0.13で、標的外体積指数(external index)は6.5%±0.9%であった。術後6カ月で,完全寛解(CR)は25.8%(8/31),部分寛解(PR)は51.6%(16/31),腫瘍安定(SD)は6.5%(2/31),腫瘍進行(PD)は16.1%(5/31)であった。有効率(CR+PR)は77.4%で,局所制御率は83.9%(26/31)であった。経過観察中に、13例の患者に皮膚色素沈着が出現し、特殊な処置を行わなかった。結論:CTガイド下で、CPT補助放射性125I粒子移植による胸壁悪性腫瘍の治療は術前計画が手術中に実行され、有効的に品質管理を行うことができ、しかも安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  適応性 ,  *治療法 ,  *再発 ,  *腫瘍 ,  品質管理 ,  計算機トモグラフィー ,  統計学 ,  患者
準シソーラス用語： 経過観察 ,  部分寛解 ,  完全寛解 ,  有効性評価 ,  臨床効果 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Coplanar template ,  Radioactive seeds ,  Chest wall malignant tumor ,  Metastatic tumor ,  Recurrent tumor

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： CT ,  誘導 ,  テンプレート ,  移植 ,  治療 ,  再発 ,  胸壁 ,  悪性腫瘍