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J-GLOBAL ID:201702246430916416   整理番号:17A0258042

消に基づく漢方薬の弁証治療が中晩期胃癌の生存品質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Xiaotan Sanjie Decoction treatment based on syndrome differentiation on quality of life of patients with intermediate and advanced gastric cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 1333-1337  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行胃癌患者の生存に及ぼす消の影響を研究する。方法:非同期性対照試験方法を採用し、自主的原則に基づき、患者を漢方薬群(消痰散結群)と化学療法群に分けた。漢方医は弁証に基づき、消を基礎とし、証を加減し、毎日1剤、末期胃癌患者は少なくとも3ケ月連続服用し、胃癌根治患者は少なくとも6ケ月連続服用する。化学療法群は化学療法を行い,化学療法は3~6サイクルであった。患者のQOL評価アンケート(QLQ-C30)採点、カルノフ(KPS)採点、体重変化及び毒性反応状況を測定した。結果:漢方薬群の患者の生活の質は化学療法群より優れ、倦怠感、失眠、食欲不振、悪心嘔吐、情緒などの面において、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。漢方薬群の治療費用も化学療法群より低く(P<0.05)、患者の経済的負担は増加しなかった。漢方薬群の全体の健康状態も化学療法群より優れていた(P<0.05)。漢方薬群患者のKPS採点及び体重管理はいずれも化学療法群より優れ(P<0.05)、漢方薬群の毒性反応は化学療法群より低かった(P<0.05)。【結語】消は,進行胃癌患者の生活の質を改善し,身体的状態と体重を維持することができ,毒性反応は軽微な。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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