文献
J-GLOBAL ID:201702246434217692   整理番号:17A0704177

室温での環状オレフィンのアリル位C-H結合酸化のための再生触媒としてのメソ多孔性シリカSBA-15中に封入されたCuOの使用【Powered by NICT】

Use of CuO encapsulated in mesoporous silica SBA-15 as a recycled catalyst for allylic C-H bond oxidation of cyclic olefins at room temperature
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 31  ページ: 19330-19337  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CuOナノ粒子は,三経路におけるSBA-15上に堆積した。これらは550°C(Cu SBA 15)でSBA-15と焼成に及ぼす金属負荷,550°C(Cu N SBA 15)で3-アミノプロピル-トリメトキシシラングラフト化SBA-15と焼成に及ぼす金属負荷,及びNaBH_4 550°C(Cu B N SBA 15)でのか焼,によって3-アミノプロピル-トリメトキシシラングラフト化SBA-15と還元に及ぼす金属負荷であった。これらの触媒を,粉末X線回折(XRD),BET窒素吸着-脱着法,エネルギー分散X線(EDX),原子吸光分光法(AAS),元素マッピング,走査電子顕微鏡(SEM),およびFourier変換赤外(FT IR)分光法により特性化した。初めて環状オレフィン中のsp~3C-H結合の単金属直接触媒エステル化で適用されている不均一触媒の結果が報告され,室温でtert-ブチル4 ニトロベンゾペルオキソアートを使用することである。アリルエステルが適度の反応時間内で良好な収率(最高99%)と中程度のC-H結合酸化反応の生成物として得られた。,回収した触媒(Cu B N SBA 15)は四回の酸化反応に適用可能である反応性と収率の損失の殆ど無い。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  光化学一般 

前のページに戻る