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J-GLOBAL ID：201702246462800007   整理番号：17A1337178

早期満期新生児の妊娠期因子と合併症の分析【JST・京大機械翻訳】

Pregnancy factors leading to early term birth andcomplications in full term neonates

著者 (1件)： Zhao Ruixue (寧波市婦女儿童医院 新生儿科,浙江 寧波,315000)
資料名： Jiankang Yanjiu  (Jiankang Yanjiu)
巻： 37  号： 2  ページ： 138-140  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3997A  ISSN： 1674-6449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早期分娩の妊娠期因子及び新生児合併症の状況を分析する。方法:130例の新生児とその母親の臨床資料を分析した。胎児の年齢によって早期の満期児(61例)、完全な満期児(69例)に分け、両群の妊産婦の基本情況、妊娠期合併症及び合併症の情況を比較し、早期満期分娩の危険因子を分析した。早期満期群において、二つのサブグループをさらに分けて、胎齢37週~37週+6群(30例)と胎齢38週~38週+6群(31例)とし、両群の新生児合併症の発生率を比較した。結果:早期満期群の妊娠産婦の高齢状況(≧35歳)、妊娠回数>1回、瘢痕子宮、帝王切開、分娩回数>1回、前期破水、羊水異常、胎位異常、妊娠期高血圧、多胎妊娠、胎盤異常、子宮筋腫の割合及び新生児の各種合併症の発生率はいずれも完全満期群より顕著に高かった(P<0.05)。早期満期群の37週~37週+6の新生児の重症病棟の入院率、感染性疾患、脳損傷、高ビリルビン血症、摂食問題、呼吸窮迫症候群、頭蓋内出血、湿肺の割合はいずれも38週~38週+6群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:妊産婦の高齢、多胎妊娠、妊娠期の高血圧及び瘢痕子宮などは、早期の満期分娩を引き起こす可能性がある。完全満期新生児と比較して、早期満期児はより大きい確率で合併症が発生する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染症 ,  高血圧症 ,  *妊娠 ,  多胎妊娠 ,  子宮 ,  危険因子 ,  *新生児 ,  胎児 ,  胎盤障害 ,  帝王切開 ,  *妊娠期 ,  妊婦 ,  分娩
準シソーラス用語： 産婦 ,  新生児合併症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： neonatal ,  early term ,  pregnancy ,  risk factors

分類 (1件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 早期 ,  満期 ,  新生児 ,  妊娠期 ,  因子 ,  合併症 ,  分析