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J-GLOBAL ID：201702246466447937   整理番号：17A0381155

インクリメンタル全プログラム最適化と編集【Powered by NICT】

Incremental whole program optimization and compilation

著者 (3件)： Sathyanathan Patrick W. (Microsoft Corp, USA) ,  He Wenlei (Microsoft Corp, USA) ,  Tzen Ten H. (Microsoft Corp, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CGO  ページ： 221-232  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高度に最適化されたコードを生成するために静的に型付けされた高水準言語のための近年のほとんどのコンパイラは全プログラム最適化と編集を行った。全プログラム解析と最適化は全プログラムへの可視性を用いてコンパイラを提供する利点を持っている。これは生成されたコードの品質を改善するための手順を横切って伝播するすべき情報を可能にする。この能力を持つ既存のシステムの主な欠点は,しかしながら,編集後プログラムを再コンパイルせずに,全ての機能の再分析することによっておよび再生コードのコストを招くことである。コンパイラスループットは開発者の日常編集コンパイル試験サイクルに重要であると同様に実験室の自動化圧延を構築した。なビルドのスループットの改善開発者の生産性と実験室効率を著しく改善した。増分全プログラム最適化(WPO)と編集のための実用的で拡張可能なフレームワークを提案した。二プログラム抽象,すなわち各機能のためのコードに依存することをプログラム実体を表す依存性グラフ,および生成されたコードに影響するデータフロー情報の格子を用いた。これら抽象プログラム編集後再解析し,recompiledなければならない関数の数を最小化するために使用した。フレームワークは,関数と変数に編集を検出するための簡単で迅速なチェックサム手法とこの手法は実際に良好に動作することを実験的証拠を用いている。もマルチレベルインライン展開の存在下でのコード生成diff要求を達成しないための新しい機構を提案した。システムは視覚C/C++コンパイラ最先端の商業的品質でうまく実行され,典型的な編集のための高速化7Xまで編集を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高速化 ,  プログラム解析 ,  視覚 ,  自動化 ,  *最適化 ,  可視度 ,  C++言語 ,  高水準言語 ,  品質 ,  スループット ,  コンパイラ ,  コード生成 ,  *編集
準シソーラス用語： 再解析 ,  データフロー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 言語プロセッサ  (JD03040F) ,  汎用プログラミング言語  (JD03051H) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 最適化 ,  編集