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J-GLOBAL ID：201702246482958944   整理番号：17A1027841

最適マルチレベルチェックポイントに向けて【Powered by NICT】

Towards Optimal Multi-Level Checkpointing

著者 (5件)： Benoit Anne (Ecole Normale Supe ́rieure de Lyon & INRIA, Lyon, France) ,  Cavelan Aurelien (Ecole Normale Supe ́rieure de Lyon & INRIA, Lyon, France) ,  Le Fevre Valentin (Ecole Normale Supe ́rieure de Lyon & INRIA, Lyon, France) ,  Robert Yves (Ecole Normale Supe ́rieure de Lyon & INRIA, Lyon, France) ,  Sun Hongyang (Ecole Normale Supe ́rieure de Lyon & INRIA, Lyon, France)
資料名： IEEE Transactions on Computers  (IEEE Transactions on Computers)
巻： 66  号： 7  ページ： 1212-1226  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0233A  ISSN： 0018-9340  CODEN： ICTOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチレベルチェックポインティングプロトコルを解析し,Kレベルチェックポイントパターンを定義する形式的にフレームワークを提供した。最適チェックポインティング期間に一次近似を提供し,対応するオーバヘッドはΣ_l=1~K√2λ_lC_lのため,λ_lレベルL,C_lでレベルでチェックポインティングコスト誤り率であるであることを示した。これは単一レベルチェックポイント上の古典的若年/Daly式を拡張している。さらに,最適パターン(チェックポイントの数と位置)の形状を完全に特性化することができ,使用されるレベルの最適部分集合を決定するための動的計画法アルゴリズムを提案した。最後に,理論的研究の精度をチェックし,動的計画法アルゴリズムにより返されるレベルのサブセットの最適性を確認するためにシミュレーションを行った。結果は,うまく理論的研究を確証し,レベルの最適部分集合を用いたマルチレベルチェックポインティングの有用性を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *動的計画法 ,  アルゴリズム ,  近似法 ,  キャラクタリゼーション ,  誤り率 ,  部分集合
準シソーラス用語： 最適性 ,  *チェックポイント ,  チェックポインティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他のディジタル計算機方式  (JC02050G) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (2件)： マルチレベル ,  チェックポイント