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J-GLOBAL ID：201702246482967630   整理番号：17A1663197

腹臥位換気による急性呼吸窮迫症候群への応用と看護介入研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical value and nursing intervention of prone position ventilation in treating patients

著者 (3件)： Mi Jie (重慶医科大学附属第一医院重症医学科,重慶,400016) ,  Huang Tao (重慶医科大学附属第一医院重症医学科,重慶,400016) ,  Gao Xi (重慶医科大学附属大学城医院皮膚科,重慶,401331)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 14  ページ： 1904-1906  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者の酸素化、気道痰液の流量及び血流動力学に対する腹臥位機械換気(PPV)の影響を検討する。方法:重慶医科大学付属第一病院の重症医学科の2015年6月から2016年4月にかけて治療した13例中、重度ARDS患者を選択した。PPV治療前後の患者の動脈血酸素分圧(PaO2)、吸入酸素濃度(PaCO2)、脈拍酸素飽和度(SpO2)、酸素化指数(PaO2/FiO2)と気道痰液流量の数値変化をモニタリングした。同時に、心拍数(HR)、平均動脈圧(MAP)、中心静脈圧(CVP)、心拍出量(CO)、心臓指数(CI)と心拍数変異率(SVV)などの指標をモニタリングした。結果:13例の患者において,56例のPPV.PPV治療後,PaO2は(74.70±13.18)mmHgから(92.13±17.82)mmHgまで上昇した(P<0.05)。PaO_2/FiO_2は168.65±22.12から208.80±24.04まで増加した(P<0.05)。(2)SpO2は,(95.32±2.76)%から(97.04±1.84)%まで増加した(P=0.000)。気道内喀痰の流量は(7.84±1.68)mLから(13.25±3.55)mLに上昇し(P=0.000)、PPV治療前後のHR、MAP、CVP、CO、CIとSVVには有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:PPVはARDS患者の酸素化を改善し、気道痰液のドレナージを促進し、血流動力学への影響は明らかでないなどの利点があるが、看護介入を強化する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流量 ,  患者 ,  *腹臥位 ,  心臓拍出量 ,  病院 ,  気道 ,  心拍 ,  治療法 ,  血流 ,  心臓 ,  強制換気 ,  酸素化 ,  吸入
準シソーラス用語： 酸素飽和度 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： prone position ,  respiratory distress syndrome ,  adult ,  mechanical ventilation ,  acute respiratory distress syndrome ,  oxygenation ,  sputum drainage ,  nursing

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹臥位 ,  換気 ,  急性呼吸窮迫症候群 ,  応用 ,  看護 ,  研究