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J-GLOBAL ID：201702246483622590   整理番号：17A1208175

統合AR FEA(有限要素解析)を用いた構造設計と解析【Powered by NICT】

Structure design and analysis with integrated AR-FEA

著者 (2件)： Ong S.K. (Mechanical Engineering Department, Faculty of Engineering, National University of Singapore, Singapore) ,  Huang J.M. (Mechanical Engineering Department, Faculty of Engineering, National University of Singapore, Singapore)
資料名： CIRP Annals. Manufacturing Technology  (CIRP Annals. Manufacturing Technology)
巻： 66  号： 1  ページ： 149-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0026A  ISSN： 0007-8506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工学構造物の設計と解析のための重要なツールであるが,伝統的な有限要素解析(FEA)ツールは,モデル評価と結果の解釈を容易に容易にせず,それらは通常複雑で非直感的ユーザインタフェイスを持つ。構造設計と評価を強化する拡張現実感(AR)とFEAを統合した設計アプローチを提案した。統合AR FEA(有限要素解析)を用いて,設計技術者は,仮想荷重を適用し,これらのプロトタイプ上に直接重畳FEAモデルと結果と物理的プロトタイプに重要な領域を直接調べることができる。直感的データスライシングとクリッピングは,設計者がFEAの結果を調べることを可能にする。仮想構造は設計変更をシミュレートするために付加することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ユーザインタフェイス ,  プロトタイプ ,  *構造設計 ,  拡張現実感 ,  畳込み ,  構造物
準シソーラス用語： 設計変更 ,  クリッピング ,  設計技術 ,  設計手法 ,  *有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 設計構造解析 ,  有限要素法(FEM) ,  拡張現実

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合 ,  Ar ,  FEA ,  有限要素解析 ,  構造設計 ,  解析