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J-GLOBAL ID：201702246489850663   整理番号：17A1269020

スイッチングトポロジーおよび非線形ダイナミックスを持つマルチエージェントネットワークにおけるコンセンサス【Powered by NICT】

Consensus in multi-agent networks with switching topology and nonlinear dynamics

著者 (3件)： Wang Huiwei (College of Electronic and Information Engineering, Southwest University, Chongqing 400715, P. R. China) ,  Liao Xiaofeng (College of Electronic and Information Engineering, Southwest University, Chongqing 400715, P. R. China) ,  Huang Tingwen (Texas A&M University at Qatar PO Box 23874, Doha, Qatar)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICACI  ページ： 23-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非線形動力学,各エージェントは,時変位置と速度コンセンサス項の両方によって支配されるとマルチエージェントネットワーク(MAN)のための二重積分器合意問題を調べた。三例で注意深く解析1)固定トポロジーを有するネットワーク2)制御されたスイッチングトポロジーを持つネットワークおよび3)ランダムスイッチングトポロジーを持つネットワーク。以前の研究[11]に基づいて,いくつかのsententious十分な基準を,固定トポロジーを有するMANにおけるコンセンサスに到達するために確立した。固定トポロジー下でのコンセンサス結果の助けを借りて,平均滞留時間アプローチとプログラマブルスイッチング信号を利用したスイッチングトポロジーを有するMANのためのコンセンサスを達成するために導出したいくつかの基準。次モーメント,Markov連鎖のエルゴード性と定常分布の観点から,いくつかの基準は,ランダム・スイッチングトポロジーを有するMANのためのコンセンサスに到達するために導出した。以上二スイッチング例で考慮したMANは所望のコンセンサスに達したことのできる全てのまたは部分的な個々のスイッチングトポロジーで構成されていることは注目に値する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エルゴード性 ,  積分器 ,  モーメント ,  *非線形力学 ,  *スイッチング ,  *位相幾何学 ,  Markov連鎖 ,  *エージェント ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 定常分布 ,  合意問題 ,  *スイッチングトポロジー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： スイッチングトポロジー ,  非線形ダイナミックス ,  マルチエージェント ,  コンセンサス