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J-GLOBAL ID：201702246502165574   整理番号：17A1521494

化学的廃水のショートカット硝化性能に及ぼす間欠曝気の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of intermittent aeration on the performance of partial nitrification treating fertilizer wastewater

著者 (3件)： Wang Lin (東北大学資源与土木工程学院,遼寧沈陽,110819) ,  Xu Xinyang (東北大学資源与土木工程学院,遼寧沈陽,110819) ,  Zhang Mingchuan (東北大学資源与土木工程学院,遼寧沈陽,110819)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 37  号： 1  ページ： 146-153  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 化学肥料廃水の窒素除去効率を改善するために,間欠曝気SBR(IASBR)と連続曝気SBR(CASBR)制御モードを用いて,常温(16~26°C)の化学肥料廃水のショートカット硝化と脱窒素特性を研究した。安定運転段階でのCOD除去率は90%以上で,IASBRとCASBRの平均アンモニア態窒素除去率はそれぞれ93.8%と87.2%で,亜硝酸塩蓄積率はそれぞれ72.6%と65.6%であった。ショートカット硝化動力学の分析により、IASBRとCASBRのNH4+-NとNO2--Nの最大比硝化速度の比はそれぞれ830に達したことが示された。1と16:1.種々の嫌気性条件下でのショートカット硝化の効果を研究することによって,20/40分の嫌気性/好気性時間の下で,ショートカット硝化能力が最も強いことが分かった。間欠曝気の嫌気性段階はAOBの活性発現を強化し、化学肥料廃水のアンモニア態窒素除去率とショートカット硝化性能を向上させることができる。また、システム中の遊離アンモニア濃度(1.3~7.7mg/L)もショートカット硝化を実現する重要なパラメータである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 好気性 ,  *エアレーション ,  COD除去 ,  *廃水 ,  アンモニウムイオン ,  化学肥料 ,  アンモニア態窒素 ,  *硝化 ,  嫌気性 ,  脱窒素 ,  遊離アンモニア ,  亜硝酸蓄積 ,  *廃棄物 ,  *液状廃棄物
準シソーラス用語： 除去率 ,  *間欠曝気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fertilizer wastewater ,  intermittent aeration ,  partial nitrification ,  non-aeration duration ,  nitrification and denitrification kinetics

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学 ,  廃水 ,  ショートカット ,  硝化 ,  間欠曝気