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J-GLOBAL ID:201702246509151496   整理番号:17A1664218

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者の高刺激率ABRの臨床分析【JST・京大機械翻訳】

A Clinical Analysis of Auditory Brainstem Responses at High Stimulate Rate in Patients with OSAHS
著者 (9件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 174-179  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3107A  ISSN: 1672-2922  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者における高刺激率ABRと通常刺激率ABRの臨床価値及び間欠性低酸素との関係を検討する。方法:58例(116耳)OSAHS患者及び正常成人に対して、それぞれ11回/秒及び51回/秒刺激率の聴性脳幹反応(ABR)テストを行い、群間の結果を比較した。結果 11回/秒刺激率ABR、OSAHS群の両耳の波I潜伏期(1.51±0.13ms)は対照群(1.33±0.07ms)より延長した;波の潜伏期(5.65±0.23ms)は,対照群(5.53±0.23ms)より長かった。51回/sの刺激率において、患者群の両耳のI波潜伏期、V波潜伏期はいずれも正常人より長くなり、(1.64±0.12ms)となっていることが明らかになった( 1.64±0.12ms,P<0.01)。それは,対照群(1.44±0.06ms)より長かった。波の潜伏期(5.92±0.26ms)は,対照群(5.80±0.18ms)より長かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,2つの刺激率では,両耳のI~V波間隔と波間期の差は統計学的に有意ではなかった(P>0.05)。結論:高刺激率ABRは中等度及び重度OSAHS患者の蝸牛機能の損傷を発見できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  聴覚 
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