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J-GLOBAL ID:201702246509638710   整理番号:17A1096175

官能化Fe_3O_4 antiCRPは磁気バイオセンシングのためのヒトC反応性蛋白質と関連している場合の磁気的性質の研究【Powered by NICT】

Studies of magnetic properties when functionalized Fe3O4-antiCRP are associated with human C-reactive proteins for magnetic bio-sensing
著者 (4件):
資料名:
巻: 261  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高度に均衡の取れた交流磁化率計を,センシングヒトC反応性蛋白質(CRP)のための磁気免疫学的試験のための設計・実装した。CRPは炎症や急性疾患のバイオマーカーとして主に使用されていることが知られている。血中モニタリングCRP値は,医師は,疾患の進行または処理の有効性を理解するのに役立つ。ヒトCRPはFe_3O_4 antiCRPと関連しているので,交流磁化率計の磁気特性を評価した。設計では,ピックアップコイル及び励起コイルはそのコイル軸が並列に並んだ位置と~1.5cmの距離で分離されている。ピックアップコイルは,バランスを改善するための補償コイルを用いた反対方向に巻き付けた二コイルから成る。バイオターゲットとしてFe_3O_4antiCRP CRP磁気クラスタを用い,磁化の変化に及ぼす磁気クラスタ化の効果を研究した。磁気クラスタがFe_3O_4 antiCRPへのCRPを結合させ,SEMで直接観測することができた。Fe_3O_4 antiCRPはデキストラン被覆磁気ナノ粒子(MNP)上に被覆した抗C反応性蛋白質(antiCRP),バイオ官能化磁性ナノ粒子(BMNs)と呼ばれる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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磁気の計測法・機器 

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