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J-GLOBAL ID：201702246522450816   整理番号：17A1280836

2-ジスルフィニルメチレン-3-カルボニル(ヒドロキシ)酪酸エチルとインドールおよびその誘導体の(脱硫)カップリング反応【JST・京大機械翻訳】

(Desulfurization) Coupling Reaction of Ethyl 2-(Bis(ethylthio) me-thylene)-3-(oxo) hydroxybutanoate with Indole and Its Derivatives

著者 (6件)： Wang Jinjuan (貴州師范大学化学与材料科学学院貴州省功能材料化学重点実験室,貴州貴陽,550001) ,  Pei Xuehai (貴州師范大学化学与材料科学学院貴州省功能材料化学重点実験室,貴州貴陽,550001) ,  Huang Kejun (貴州師范大学化学与材料科学学院貴州省功能材料化学重点実験室,貴州貴陽,550001) ,  Wang Wenchen (貴州師范大学化学与材料科学学院貴州省功能材料化学重点実験室,貴州貴陽,550001) ,  Yang Zhixiang (貴州師范大学化学与材料科学学院貴州省功能材料化学重点実験室,貴州貴陽,550001) ,  Chen Zhiming (貴州師范大学化学与材料科学学院貴州省功能材料化学重点実験室,貴州貴陽,550001)
資料名： Huaxue Shiji  (Huaxue Shiji)
巻： 39  号： 4  ページ： 341-347  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2011A  ISSN： 0258-3283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 還流条件下で,ジメチルスルホキシド(DMSO)を溶媒として用いて,20mol%のビナフトール酸の存在下で,2-ジスルフィニルメチル-3-カルボニル酪酸エチルとインドールおよびその誘導体は,効果的に脱硫カップリング反応を行うことができた。β-インドール-β-エチル-不飽和カルボニル化合物を,高収率で得た。同様の条件下で,2-ジスルフィニルメチル-3-ヒドロキシブチラートとインドール誘導体は,効率的にカップリング反応を行うことができ,α-インドールジチオケテンを高収率で生成させることができた。この反応は触媒の経済が容易で、その使用量が少なく、反応条件が温和で、環境に優しく、操作しやすいなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脱硫 ,  触媒 ,  *カップリング反応 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 反応条件 ,  インドール類 ,  還流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： β-indolyl-β-ethylsuleenyl unsaturated carbonyl-compounds ,  α-indolyl ketene dithioacetals ,  2 ,  2’-dihydroxy-1 ,  1’-dinaphthyl-3 ,  3’-dicarboxylic acid ,  indole derivatives

分類 (2件)： ピロールの縮合誘導体  (CF07077C) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

物質索引 (1件)： インドール

タイトルに関連する用語 (6件)： カルボニル ,  酪酸エチル ,  インドール ,  誘導体 ,  脱硫 ,  カップリング反応