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J-GLOBAL ID:201702246529980295   整理番号:17A0761883

燐光性有機発光ダイオードのための高効率溶液処理した深赤色発光ヘテロレプティックチオフェン-フェニルキノリン系Ir(III)錯体

Highly efficient solution-processed deep-red emitting heteroleptic thiophene-phenylquinoline based Ir(III) complexes for phosphorescent organic light-emitting diodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 139  ページ: 779-787  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フェニルキノリンを含むチオフェンに基づくシクロメタル化イリジウム(III)錯体[(TPQ),(TPQ),(TPQ),(TPQ),(TPQ)主リガンド(CN)および3つの異なる補助リガンド(ピコリン酸,ピコリン酸-N-オキシドおよびアセチルアセトン)を合成した。合成したIr(III)錯体を,1H NMR,13C NMR,質量分析およびそれらの吸収,発光,サイクリックボルタンメトリー,およびエレクトロルミネッセンス特性によってキャラクタリゼーションした。ここで,(TPQ)2Ir(pic-NO)錯体は一重項-三重項分裂エネルギーが小さく,基底から励起状態への遷移双極子モーメントが大きいことから,(TPQ)2Ir(pic-NO)燐光発光体として良好な候補であった。Ir(III)錯体,[(TPQ),(TPQ),(TPQ),(TPQ),(TPQ),および(TPQ)を用いて燐光有機発光ダイオード(TPQ)2Ir(-pic-NO)を用いた深赤色発光体およびデバイスが15.42%の最大外部量子効率(EQE)および13.94cd/Aの電流効率を達成したので,Ir(acac)(TPQ)2Ir(acac)を用いたデバイスは,最大EQEが11.45%のより飽和/濃赤色発光を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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有機化合物のルミネセンス  ,  白金族元素の錯体  ,  ダイオード 
物質索引 (1件):
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