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J-GLOBAL ID：201702246531834582   整理番号：17A1708706

Kalinaサイクルシステム11から駆動された4重圧力Kalinaサイクルの熱力学的最適化と熱経済分析【Powered by NICT】

Thermodynamic optimization and thermoeconomic analysis of four double pressure Kalina cycles driven from Kalina cycle system 11

著者 (2件)： Bahrampoury Rasool (Department of Mechanical Engineering, K.N. Toosi university of technology, Mollasadra St., Tehran, Iran) ,  Behbahaninia Ali (Department of Mechanical Engineering, K.N. Toosi university of technology, Mollasadra St., Tehran, Iran)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 152  ページ： 110-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では二重圧力Kalinaサイクルシステムの四つの構成を示し,その全てがKalinaサイクルシステム11の修飾は最適化した。厳密なピンチ温度差を設定するために反復法を適用した。最適化の前に,ベースサイクルは関連した結果を比較することによって検証した。入口流の熱伝達流体を三つの異なる温度での燃焼の生成物,383.15K,413.15Kおよび443.15であると考えられている,そして結果は,基本ケースと最適条件で比較した。徹底した評価を提示するため,熱経済分析は,平準化された発電コストは基準として選択した。異なる決定変数は,サイクルの自由度に基づくサイクルで定義することができる。圧力レベル,質量流量とアンモニア濃度ベース流れとスプリット比が決定変数である。エクセルギー効率を目的関数として考慮し,革新二重圧力Kalinaサイクルだけでなく塩基Kalinaサイクルを比較した。結果は,112bと命名したKalinaサイクルシステムはベース条件で最も効率的なサイクルであることを示した。も熱源温度を増加させることによってエクセルギー効率と最適条件で購入機器コストは,平準化された発電コストが低下が上昇することが分かった。熱経済的評価はベースと最適条件の両方で,サイクルの平準化された発電コストが少ないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適条件 ,  遺伝的アルゴリズム ,  *熱効率 ,  入口流 ,  熱源 ,  *最適化 ,  *経済分析 ,  アンモニア ,  質量流量 ,  レベリング ,  逐次近似 ,  目的関数
準シソーラス用語： 発電コスト ,  温度差 ,  *Kalinaサイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Kalina ,  Optimization ,  遺伝的アルゴリズム ,  二重圧力 ,  熱経済的解析

分類 (1件)： 内燃機関発電  (NB03050O)

タイトルに関連する用語 (4件)： Kalinaサイクル ,  熱力学的最適化 ,  熱経済 ,  分析