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J-GLOBAL ID：201702246540907978   整理番号：17A0854843

EGR及びブースト動作下でのDMEH CCI自然発火に関する研究【Powered by NICT】

An investigation on the DME HCCI autoignition under EGR and boosted operation

著者 (3件)： Putrasari Yanuandri (Graduate School of Mechanical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea) ,  Jamsran Narankhuu (Graduate School of Mechanical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea) ,  Lim Ocktaeck (School of Mechanical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 200  ページ： 447-457  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数値研究は,詳細な化学反応速度論モデルにおける零次元商用ソフトウェアを用いてDMEを燃料とした予混合圧縮着火(HCCI)エンジンにおける燃焼整相を制御するための自己着火機構を検討し,単気筒圧縮点火機関を用いて実験的に継続した。排ガス再循環(EGR)とブースティング法燃焼現象を制御するために適用される。結果はEGR添加は過酸化水素(H_2O_2)の分解,ヒドロキシルラジカル(・OH)の速度を減少させることにより高温熱放出量に寄与することを遅くすることを示した。多すぎるEGRが電力を減少させ,一酸化炭素(CO)を上昇させるため,自己着火時期の変化に及ぼすEGRとその効果とブースティングでDMEの自己着火特性に焦点を当て,熱放出への寄与行列を用いた二段燃焼プロセス詳細における燃焼持続時間。は,混合物中の増加した酸素濃度,最終的に中間体種の反応性を増強した燃焼の持続時間が,によるブースティングと冷炎の長期的継続が主にEGR添加に依存することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応性 ,  圧縮点火機関 ,  *自然発火 ,  継続時間 ,  ヒドロキシルラジカル ,  冷炎 ,  一酸化炭素 ,  排ガス循環 ,  高温 ,  自己着火 ,  着火性 ,  反応速度論 ,  熱放射 ,  シリンダ
準シソーラス用語： ブースティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HCCI ,  DME ,  自己着火 ,  反応速度論 ,  EGR ,  ブースティング

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： EGR ,  CCI ,  自然発火 ,  研究