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J-GLOBAL ID:201702246547757341   整理番号:17A1460791

アルグピリミジン標識ルチンカプセル化生体適合性(エチレングリコール二量体)ナノ粒子:実験的糖尿病(第2報)標的化ドラッグデリバリーのための応用【Powered by NICT】

Argpyrimidine-tagged rutin-encapsulated biocompatible (ethylene glycol dimers) nanoparticles: Application for targeted drug delivery in experimental diabetes (Part 2)
著者 (2件):
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巻: 528  号: 1-2  ページ: 8-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糖尿病は高血糖および関連する合併症によって特徴づけられる。しかし,長期糖尿病コントロールは,現在利用可能な治療法によって維持されないことが多い。ナノ粒子媒介性ドラッグデリバリーシステムに関する研究が進行中である。ここでは,ストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットにおける標的化ドラッグデリバリーのための配位子(アルグピリミジン)標識薬(ルチン)をカプセル封じした生体適合性(エチレングリコール二量体)ナノ粒子を試験した。,高度糖化最終産物(AGE)であり,アルグピリミジンは,ナノ粒子がのAGEs(RAGE)細胞表面受容体と相互作用することを指示し,薬物を細胞へ。バイオフラボノイドルチンは抗高血糖特性を持ち,nanocapsulationに使用されてきた。20mg rutin/kg体重を含むナノ粒子の二用量はストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットに投与した(7日間隔でi.v.)であった。遊離ルチンと比較して,ナノ粒子処理は,糖尿病誘発性効果高血糖,高脂血症,酸化ストレス等を含む心臓関連合併症管理で有意に有効であると思われる。アプローチは,糖尿病の治療におけるドラッグデリバリーのための探求されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(基礎) 
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