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J-GLOBAL ID:201702246549836083   整理番号:17A0881362

新しい三相複合アノードを用いたステンレス鋼上に担持した熱サイクルと固体酸化物燃料電池の電気化学的特性【Powered by NICT】

Thermal cycling and electrochemical characteristics of solid oxide fuel cell supported on stainless steel with a new 3-phase composite anode
著者 (6件):
資料名:
巻: 354  ページ: 74-84  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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設計,作製法,担体としてステンレス鋼(STS)を用いた固体酸化物燃料電池(SOFC)の高速熱サイクル能力,および新しい三相アノードを報告した。LaとNiを共ドープしたSrTiO_3(La_0 2Sr_0 8Ti_0 9Ni_0 1O_3d,LSTN)を通常のNi-イットリア安定化ジルコニア(YSZ)アノードにおけるNiのいくつかにとって代わらせ;得られたLSTN YSZ Ni相複合材料アノードは,STSと共燃焼できることをSTS支持SOFCの新しい還元(または分解)-耐性アノードとして試験した。YSZ電解質(厚さ~5μm),複合アノード,STSサーメット接触層,STS支援を有する多層セルを設計し,還元雰囲気で1250°Cでテープキャスティング,積層,および共焼成により作製した。最大電力密度(MPD)は,650°Cで325mW cm~ 2であった;これは共焼結により組み立てられたSTS支持細胞の中で最高の一つである。細胞はまた,170と600°Cの間で100迅速熱サイクル中の安定な開回路電圧とオーム抵抗を示した。STS担体は応力を最小化し,迅速な熱サイクルの間の電解質の分解を回避した。急速熱サイクルを必要とする車両やモバイル機器用電源としてのSOFCの有望な特性,熱サイクル時に優れたMPDと安定性は新しいアノード構造を有する電池の新しい設計に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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