文献

J-GLOBAL ID：201702246562738413   整理番号：17A1121918

繊維サプリメントおよび臨床的に証明された健康上の利点:有効繊維療法を認識し,推奨方法【Powered by NICT】

Fiber supplements and clinically proven health benefits: How to recognize and recommend an effective fiber therapy

著者 (2件)： Lambeau Kellen V. (Employee and Community Health, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota) ,  McRorie Johnson W. Jr. (Global Clinical Sciences, Procter & Gamble, Mason, Ohio)
資料名： Advanced Theory and Simulations  (Advanced Theory and Simulations)
巻： 29  号： 4  ページ： 216-223  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2665A  ISSN： 2513-0390  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:成人の5%のみが食物繊維の推奨量を消費する。食物繊維サプリメントは,繊維の便利で濃縮源であるように見えるが,ほとんどは食物繊維と関連した健康便益を提供していない。目的:本レビューでは,小腸および大腸,臨床的に意味のある健康利益を駆動するで分離された繊維の物理的影響を要約した。データ源:包括的文献レビューを出版年(最近含む2016年10月31日)の限界なし(ScopusとPubMed)を行った。【結論】小腸中の繊維の物理的効果は代謝健康影響(例えば,コレステロール低下,血糖コントロールの改善)を駆動し,その効果はゲル繊維の粘度(例えば,サイリウム,β-グルカン)の関数である。大腸では,(a)は,大腸を通してを無傷のままに残す発酵抵抗,(b)含水量の割合を増加させる軟化/バルク便(例えば,コムギふすまおよびオオバコ種子)に繊維は緩下剤効果を提供することができる。の意義:これは特定の繊維関連健康利益を駆動する,繊維添加物は推薦を支援するための厳密な臨床データを有する基礎となる機構を理解するために看護士にとって重要である。PEARL:最も繊維関連有益な効果のために,「ファイバはゲル患者を良好に保つ必要がある。」Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 文献展望 ,  *サプリメント ,  βグルカン ,  *治療法 ,  ゲル ,  小腸 ,  看護師 ,  食物繊維 ,  粘度 ,  大腸 ,  患者 ,  含水量 ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 小麦ふすま ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 食物繊維 ,  viscosity ,  大腸 ,  小腸 ,  治療 ,  ナースプラクティショナー ,  高度実践看護婦

分類 (3件)： 澱粉以外の多糖類  (FJ05040H) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (7件)： 繊維 ,  サプリメント ,  臨床 ,  証明 ,  利点 ,  療法 ,  推奨