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J-GLOBAL ID：201702246570523460   整理番号：17A1526045

Cu-Zn-Snナノ粉末材料の合成と特性化について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of CZTS nano powder materials and performance characterization

著者 (5件)： Mou Yanmei (云南師范大学 太陽能研究所,昆明,650500) ,  Liu Ying (云南師范大学 太陽能研究所,昆明,650500) ,  Hao Ruiting (云南師范大学 太陽能研究所,昆明,650500) ,  Guo Jie (云南師范大学 太陽能研究所,昆明,650500) ,  Yang Haigang (河南師范大学 物理与電子工程学院,河南省光伏材料重点実験室, 河南 新郷 453007;華北電力大学 可再生能源学院, 北京 102206)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 2  ページ： 2158-2161  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固相反応法により,Cu-Zn-Sn相を含むナノ粉末を合成した。X線回折(XRD),X線回折(XRD),顕微Raman分光法により,試料の組成と相構造を特性化し,透過型電子顕微鏡と紫外-可視-近赤外分光光度計により,試料の形態と光学的性質を特性化した。結果により、得られたサンプルのXRD回折ピークとJCPDSカード番号は26-0575のピーク値と対応し、異なる焼結温度で作製したサンプル中にすべて銅亜鉛スズ相があり、焼結温度が500°Cより高い時、サンプルは純銅亜鉛スズ相であることが証明された。得られたサンプルの回折ピーク強度と結晶粒度は焼結温度によって影響され、サンプルの原子比はCu/(Zn+Sn)に近く、材料の化学量論組成の要求に符合し、薄膜のやや豊富な銅又は銅は焼結温度に関係なく、主に実験のランダム誤差による。各サンプルのZn/Sn値は約1に等しく、焼結温度の上昇につれて低下傾向を示した。得られたCu-Zn-Sn-Snは可視光に対して明らかな吸収を示し,エピタキシャル法により計算されたバンドギャップは約1.51eVであった。この材料は,Cu-Zn-Snターゲットを抑制するために用いることができ,マグネトロンスパッタリングによるCu-Zn-Sn薄膜のための基礎を築くことができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固相反応 ,  マグネトロンスパッタリング ,  透過型電子顕微鏡 ,  光学的性質 ,  X線回折 ,  薄膜 ,  *亜鉛 ,  結晶粒度 ,  顕微Raman分光法 ,  *銅 ,  *スズ ,  *キャラクタリゼーション ,  バンドギャップ
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  *ナノ粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cup2ZnSnS4 ,  solid state reaction method ,  XRD ,  solar cells

分類 (2件)： 光物性一般  (BM08010A) ,  分光法と分光計一般  (BD07041Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 粉末材料 ,  特性化