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J-GLOBAL ID：201702246578058404   整理番号：17A1979343

高齢者脳卒中後の痙性片麻痺患者における四肢運動機能,日常生活活動能力に及ぼす鍼灸の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhang Lu (浙江大学医学院附属邵逸夫医院康復医学科,浙江 杭州,310000) ,  Fang Jianqiao (浙江中医薬大学)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 17  ページ： 4222-4223  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢脳卒中後の痙性片麻痺患者における鍼灸治療の臨床効果及び肢体運動機能Fugl-Meyer(FMA)採点と日常生活活動改良Barthel指数(BI)変化を検討する。方法:94例の老年脳卒中後の痙性片麻痺患者を無作為に観察群と対照群の各47例に分けた。両群はいずれも通常の基礎薬物治療を行い、観察群はこれに基づいて鍼灸治療を行い、3ケ月フォローアップした。治療前後の痙攣の程度を改良Ashworth分類スケールにより評価し,FMAスコアとBI指数を測定した。【結果】治療前の2群間には有意差がなかったが(P>0.05),治療後の観察群における痙攣の等級は,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。治療前の2群のFMAとBI採点には有意差がなく(P>0.05)、治療後1、2、3カ月の観察群のFMAとBI採点はいずれも対照群より明らかに優れた(P<0.05)。結論:通常の治療に基づき、老年脳卒中後の痙性片麻痺患者の鍼灸治療は痙攣症状を軽減し、同時に患者の肢体運動能力と生活能力に対しても顕著な改善作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *脳卒中 ,  老年 ,  薬物療法 ,  *老人 ,  *患者 ,  痙攣 ,  運動能力
準シソーラス用語： 有意差 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *鍼灸 ,  *日常生活 ,  *運動機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高齢者 ,  脳卒中 ,  痙性片麻痺 ,  患者 ,  四肢 ,  運動機能 ,  日常生活 ,  活動能力 ,  鍼灸