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J-GLOBAL ID：201702246586698949   整理番号：17A0353354

科(ENGRAULIDAE)魚類DNAバーコード電子チップ研究【JST・京大機械翻訳】

Development of DNA Barcode-Microarray for Identification of Engraulidae Fishes

著者 (4件)： Liu Shufang (Key Laboratory of Sustainable Development of Marine Fisheries, Ministry of ...) ,  Li Xianru (Key Laboratory of Sustainable Development of Marine Fisheries, Ministry of ...) ,  Li Da (Key Laboratory of Sustainable Development of Marine Fisheries, Ministry of ...) ,  Zhuang Zhimeng (Key Laboratory of Sustainable Development of Marine Fisheries, Ministry of ...)
資料名： Yuye Kexue Jinzhan  (Yuye Kexue Jinzhan)
巻： 37  号： 6  ページ： 19-25  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3044A  ISSN： 2095-9869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、ミトコンドリアCOIの部分配列に基づくDNAバーコードとDNAチップ技術を結合し、科11属30種の魚類を研究対象とし、そのDNAバーコード配列を比較分析した上で、ソフトウェアOLIGO ARRAY 2.1を用いてプローブを選別した。最適化されたプローブを用いて,ヘアピン((),ステムループ(STEM-LOOP),および自己二量体構造(HOMO-DIMERS)を形成するプローブを除去した。OLIGO HEAT MAPを用いてプローブとターゲット配列に対してバーチャルハイブリダイゼーションを行い、14種類の種の24本のプローブはターゲット配列と特異的に結合することができる。DNAバーコードチップ技術を利用して14種の種を同定することができ、種識別能力は総種数の46.7%しか占めていないが、鑑定の正確率は100%に達することができる。そのため、COI遺伝子に基づくDNAチップ技術は科魚類の種同定に対して一定の実用価値があるが、この技術は種の識別能力に対してまだ大きな空間を持ち、高品質の分子プローブを選別・最適化することはこの技術を突破する鍵である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プローブ ,  DNAマイクロアレイ ,  最適化 ,  二量体 ,  ソフトウェア ,  ミトコンドリア
準シソーラス用語： 分子プローブ ,  高品質 ,  種判別 ,  COI遺伝子 ,  比較分析 ,  *DNAバーコード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Engraulidae ,  DNA barcode ,  Probe ,  DNA Microarray ,  Electric hybridization

分類 (1件)： 核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： Engraulidae ,  魚類 ,  DNAバーコード ,  電子 ,  研究