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J-GLOBAL ID：201702246596812082   整理番号：17A1714673

経皮的腎結石摘出術後の排水としてチューブレスまたは全くチューブレス排水と腎ろう造設術管の安全性:包括的レビュー【Powered by NICT】

Safety of tubeless or totally tubeless drainage and nephrostomy tube as a drainage following percutaneous nephrolithotomy: A comprehensive review

著者 (4件)： Tirtayasa Pande Made Wisnu (Division of Urology, Department of Surgery, Medical Faculty, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia) ,  Yuri Prahara (Division of Urology, Department of Surgery, Medical Faculty, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia) ,  Birowo Ponco (Division of Urology, Department of Surgery, Medical Faculty, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia) ,  Rasyid Nur (Division of Urology, Department of Surgery, Medical Faculty, Universitas Indonesia, Jakarta, Indonesia)
資料名： Asian Journal of Surgery  (Asian Journal of Surgery)
巻： 40  号： 6  ページ： 419-423  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3429A  ISSN： 1015-9584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 排水として腎造ろう管を用いた経皮的腎結石摘出術(PCNL)は標準法と考えられてきた。しかし,最近多くの文献が,優れた結果とPCNL後の管と全くチューブレス排水の使用を報告した。文献探索はPCNL(チューブレス,全くチューブレス,または腎ろうチューブ)後の各排水技術をレビューし,付加された明確な臨床パラメータを持つこれらのドレナージ術の安全性を比較する最も最近の証拠を評価するためにMEDLINEデータベースを用いて行った。チューブレスまたは全くチューブレスPCNL病院入院期間,術後とう痛(視覚アナログ尺度)スコア,需要や必要な鎮痛薬の投与量だけでなく,患者の活性へのより速いリターンの観点から標準PCNLに有意に優れていた。しかし,標準PCNL上の管または全くチューブレスPCNLの多くの利点にもかかわらず,腎瘻チューブ配置の考慮を必要とする状況の数である。それにもかかわらず,使用またはPCNL後腎造ろう管を使用しない意思決定は外科医の経験と臨床的判断に依存する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： MEDLINE ,  *排水 ,  意思決定 ,  ドレナージ ,  病院 ,  術後痛 ,  データベース ,  *安全性 ,  入院期間 ,  患者 ,  鎮痛薬
準シソーラス用語： 外科医 ,  スコア ,  ビジュアルアナログスケール ,  *腎瘻造設 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： nephrostomy ,  経皮的腎結石摘出術 ,  石 ,  チューブレス

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 経皮的腎結石摘出術 ,  排水 ,  チューブ ,  レス ,  腎ろう造設術 ,  安全性 ,  レビュー