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J-GLOBAL ID:201702246598864193   整理番号:17A1245845

TIMED/SABER衛星で観測された昼間大気光に対する太陽プロトン事象の影響【Powered by NICT】

Effects of solar proton events on dayglow observed by the TIMED/SABER satellite
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 7619-7635  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中間圏における昼間O_2とOH大気光とオゾンと原子状酸素濃度に関する太陽プロトンイベントの影響を広帯域発光放射計(SABER)を用いた大気の探測からのデータを用いて研究した。五事象は二基準を満たす2005年9月,2006年12月,2012年3月,2013年5月,2015年6月で起こった:最大プロトンフラックスは1000pfuより大きく,高緯度地域における昼間データはSABERで利用可能である。2006年12月における事象を詳細に研究し,全ての五遺伝子導入操作の効果を簡単に比較した。結果は,中間圏において全ての四パラメータはこのイベント中に減少することを示した。2006年事象の間,70kmでO_2とOH昼間大気光放射率とオゾンと原子状酸素体積混合比の最大減少はそれぞれ31.6%,37.0%,42.4%,および38.9%であった。太陽プロトン事象の影響は,緯度,経度,高度と共に変化した。より強い事象による減少した弱い事象によるものより平均で大きかった。両昼間大気光放射率の減少はオゾンと原子状酸素のものより弱かった。SPEへのピーク高度約O_2とOH夜間大気光放射の応答は中間圏における昼間大気光と強いとは規則的でなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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成層圏・中間圏 

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